厚木市議会 2022-09-28 令和4年 予算決算常任委員会都市経済分科会 本文 2022-09-28
312 ◯河川ふれあい課長 成果といたしましては、準用河川における治水対策として、持続可能な河川の維持管理を図るために、準用河川恩曽川維持管理計画の策定及び準用河川氾濫危険水位等検討を行い、洪水等に対する安全性の確保、河川環境の保全及び適正な河川利用の促進を図ることができました。
312 ◯河川ふれあい課長 成果といたしましては、準用河川における治水対策として、持続可能な河川の維持管理を図るために、準用河川恩曽川維持管理計画の策定及び準用河川氾濫危険水位等検討を行い、洪水等に対する安全性の確保、河川環境の保全及び適正な河川利用の促進を図ることができました。
次に、工事費につきましてですが、準用河川恩曽川の飯山地内でございますけれども、河床が洗掘されている箇所をパトロールにて発見いたしました。それで早期の対応が必要であると判断し、今回対応しております。
次の準用河川恩曽川改修事業費につきましては、事業の進捗状況を踏まえ減額するものでございます。 次の普通河川改修事業費につきましては、入札差金などについて減額するものでございます。 次に、都市計画総務費のユニバーサルデザインタクシー導入促進事業補助金及びバス利用環境改善事業補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による事業内容の見直しなどに伴い減額するものでございます。
さらに、準用河川恩曽川において、河床整理工事を実施し、治水能力の向上を図るとともに、増水時における避難等の判断材料となるよう、インターネットで配信している河川水位の情報に危険水位等を新たに設定することで、安心・安全なまちづくりを推進してまいります。 市立病院につきましては、災害拠点病院として、水害時においても継続的に医療を提供するため、必要な対策を進めてまいります。
我が会派の議員により今議会における一般質問で取り上げました、本市の管理下にある準用河川恩曽川の治水対策に予防保全型維持管理の考えの下、計画的に予算を組み、治水・減災対策の強化に当たってくれていることを高く評価し、賛成するものであります。今後も、一級河川相模川や玉川の治水対策をはじめ、県と強固な連携の下、本市の安心・安全なまちづくりを推進していただきたいと考えております。 4点目についてです。
次に、河川維持補修事業費の場所でございますが、準用河川恩曽川の上古沢・飯山地内、具体的な場所といたしましては小鮎公民館の西側の下段の恩曽川の部分の、ちょうど養豚場があるのですが、その付近ということになります。内容といたしましては、河床部洗掘の進行が原因の護岸損壊が発生したことから、当初予算で河床への栗石投入や目地補修による緊急対応工事を行い対応したいということでございます。
また、河川内の樹木の処理につきましては、流水や護岸への影響が懸念され、早期対応が必要な準用河川恩曽川の上流域を含む数箇所について樹木伐採を行うため、本定例会議に補正予算を上程させていただいており、早期対応を図ってまいりたいと考えております。
364 ◯河川ふれあい課長 土質調査委託につきましては、準用河川恩曽川の愛名・飯山地区にかかる八ツ橋という橋があるのですが、そちらの上流側のほうの改修に向けた調査として行っておりまして、土質調査委託に関しては今回のもので完結ということで、100%という形になります。
│後 藤│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 75 │河川ふれあい課│ 323│谷戸水辺再生事業の成果と課題について │松 本│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌76 │河川ふれあい課│ 325│準用河川恩曽川改修事業
また、準用河川恩曽川について、出水時に避難を行う判断基準の一つとなる、氾濫危険水位等を設定するとともに、流下能力等の機能を保全するため、河川施設や河床整理に関する「準用河川恩曽川維持管理計画」を新たに策定してまいります。 さらに、本厚木駅を中心とした厚木排水区における雨水貯留管の整備や厚木郵便局前交差点西側周辺の浸水被害を軽減する事業に着手してまいります。
│ ├┼──┼────────┼───┼─────────────────────────┼───┼──────┤ │└66 │河川ふれあい課 │ 329│谷戸水辺再生事業の成果と課題について │難 波│ │ ├───┼────────┼───┼─────────────────────────┼───┼──────┤ │ 67 │河川ふれあい課 │ 331│準用河川恩曽川改修事業
310 ◯河川ふれあい課長 当事業につきましては、準用河川恩曽川改修に伴う委託業務を当初計画に沿って執行いたしました。不用額につきましては、入札による差金でございます。土質調査につきましては、県道63号相模原大磯線に架かる八ツ橋から上流300メートルの区間において、平成30年度に河川改修に向けた基本設計を行っております。
また、本市が管理しております準用河川、恩曽川、善明川、山際川におきましては、パトロールや水位計のデータによりまして、合流する1級河川からのバックウオーターについてはございませんでした。
次に、河川事業費の河川維持管理事業費につきましては、準用河川恩曽川の河川区域内の樹木剪定等に伴い増額するものでございます。 次に、公園緑地費の公園緑地維持管理事業費につきましては、市内公園の樹木剪定等に伴い増額するものでございます。 次の公園緑地維持補修事業費につきましては、市内公園の遊具やトイレ等の修繕に伴い増額するものでございます。
河川費につきましては、準用河川恩曽川における樹木の剪定を行うため、河川維持管理事業費を増額するものでございます。 都市計画費につきましては、公園内の樹木の剪定や老朽化した遊具の修繕等を前倒しして実施するため、公園緑地維持管理事業費及び公園緑地維持補修事業費を増額するとともに、荻野運動公園体育館の冷温水発生装置等の修繕を実施するため、運動公園維持補修事業費を増額するものでございます。
56 ◯沼田芳基都市整備部長 準用河川恩曽川に限って申し上げさせていただきますと、準用河川恩曽川につきましては、昭和50年に準用河川として指定されました。そして翌年、昭和51年より改修工事を実施しているところでございます。その後42年が経過しておりまして、長寿命化を考慮しまして、計画的かつ効率的に維持管理を行っていく必要があると認識してございます。
次に、第3表の繰越明許費補正でございますが、上から4つ目のスマートインターチェンジ整備事業費につきましては負担金額が確定できなかったため、次のスマートインターチェンジ整備用地取得事業費及び準用河川恩曽川改修事業費につきましては用地買収に係る事務手続に時間を要したため、次の中町第2-2地区周辺整備事業費につきましては複合施設の導入機能の検討に時間を要したため、次の本厚木駅南口地区市街地再開発事業費及び
また、準用河川山際川における洪水浸水想定区域図を作成するとともに、準用河川恩曽川及び善明川に増水状況をリアルタイムで観測することができる監視カメラを設置してまいります。 消防・救急体制につきましては、厚木消防署南毛利分署の再整備に着手するとともに、消防団の活動環境を充実するほか、大規模災害を想定した実践的な訓練を実施することにより、消防力をさらに強化してまいります。
成果といたしましては、準用河川恩曽川における親水広場と善明川において、近隣小学校の5年生を対象として環境学習を実施いたしました。このことにより、川をより身近な存在として感じてもらい、河川に対する正しい知識と自然を大切にする心の醸成が図られたものと考えております。